この法人は、特定非営利活動法人 OURGという。OURGとは、「Okayama Urological Research Group(岡山泌尿器科研究支援機構)」の頭文字をとったもので、オー・ユー・アール・ジーと読む。
この法人は、主たる事務所を 岡山県岡山市北区今2丁目7-1 に置く。
この法人は、不特定多数の市民に対して高度な医療を提供するために、医療研究者による臨床研究事業や研究開発支援等を行い、よりよい医療・福祉の発展に寄与することを目的とする。
この法人は、前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。
この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
この法人の会員は、次の2種とし、正会員をもって特定非営利活動促進法(以下 「法」という。)上の社員とする。
会員は、総会において別に定める入会金及び会費を納入しなければならない。
会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。
会員は、理事長が別に定める退会届を理事長に提出して、任意に退会することができる。
会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会の議決により、これを除名することができる。この場合、その会員に対し、議決の前に弁明の機会を与えなければならない。
既納の入会金、会費及びその他の拠出金品は、返還しない。
理事又は監事のうち、その定数の3分の1を超える者が欠けたときは、遅滞なくこれを補充しなければならない。
役員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会の議決により、これを解任することができる。この場合、その役員に対し、議決する前に弁明の機会を与えなければならない。
この法人の総会は、通常総会及び臨時総会の2種とする。
総会は、正会員をもって構成する。
総会は、以下の事項について議決する。
総会の議長は、その総会において、出席した正会員の中から選出する。
総会は、正会員総数の2分の1以上の出席がなければ開会することができない。
理事会は、理事をもって構成する。
理事会は、この定款で定めるもののほか、次の事項を議決する。
理事会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
理事会の議長は、理事長がこれに当たる。
この法人の資産は、次の各号に掲げるものをもって構成する。
この法人の資産は、特定非営利活動に係る事業に関する資産のみとする。
この法人の資産は、理事長が管理し、その方法は、総会の議決を経て、理事長が別に定める。
この法人の会計は、法第27条各号に掲げる原則に従って行うものとする。
この法人の会計は、特定非営利活動に係る事業に関する会計のみとする。
この法人の事業計画及びこれに伴う収支予算は、理事長が作成し、総会の議決を経なければならない。
予算議決後にやむを得ない事由が生じたときは、総会の議決を経て、既定予算の追加又は更正をすることができる。
この法人の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
予算をもって定めるもののほか、借入金の借入れその他新たな義務の負担をし、又は権利の放棄をしようとするときは、総会の議決を経なければならない。
この法人が定款を変更しようとするときは、総会に出席した正会員の4分の3以上の多数による議決を経、かつ、軽微な事項として法第25条第3項に規定する以下の事項を除いて所轄庁の認証を得なければならない。
この法人が解散(合併又は破産による解散を除く。)したときに残余する財産は、法第11条第3項に掲げる者のうち、解散時の総会において定めたものに譲渡するものとする。
この法人が合併しようとするときは、総会において正会員総数の4分の3以上の議決を経、かつ、所轄庁の認証を得なければならない。
この法人の公告は、官報に掲載して行う。但し法第28条の2第1項に規定する貸借対照表の公告についてはこの法人のホームページに掲載して行う。
この定款の施行について必要な細則は、理事会の議決を経て、理事長がこれを定める。
理事長 | 公文 裕巳 |
副理事長 | 荒木 徹 |
理事 | 赤枝 輝明 |
同 | 髙本 均 |
同 | 赤澤 信幸 |
同 | 金重 哲三 |
同 | 津島 知靖 |
同 | 那須 保友 |
同 | 永井 敦 |
同 | 上原 慎也 |
監事 | 近藤 捷嘉 |
同 | 陶山 文三 |
正 会 員 | 入会金 | 2,000円 |
年会費 | 3,000円 | |
賛助会員 | 入会金 | 50,000円 |
年会費 | 10,000円 |